2009年06月15日

やもり

沖縄ではヤールーと呼んでいて、家を守ってくれるという言い伝えがあります。



部屋の中で「チュッチュッチュ」と大きな鳴き声を出すので、県外から移住された方は最初ビックリするらしいです。



そんなヤールーですが、クーラーの室外機の電源入り口、基盤の中に入り込み、+と-を横断中にショートしてしまい、ブレーカーが落ちてしまう事や、クーラーが動かなくなってしまう場合があります。



本日もそういう1件がありました。


↓ 写真

やもり



今回は電源のショートによるエラーでクーラーが作動しなかったのですが、基盤の中でショートした場合、基盤の交換も必要になるようです。やもりが入れない位密閉してしまうと今度は熱を持ち出す為余計に危険な状態になるそうなので、たまにこういう事が起こることは想定しておきましょう。


でも電源いれたまま修理したり、触ったりすると漏電している場合かなり危険な状態になるので、くれぐれもご注意下さい。
こういう場合やはりプロに見てもらいましょう。



そしてこの物件の廊下には小さなバッタが。


グリーンがとても綺麗なバッタでした。


少し写真に目覚めつつあるので一応パシャリ!いかがでしょうか?きれいでしょー。





やもり





同じカテゴリー(賃貸でのご注意)の記事
沖縄の風向き
沖縄の風向き(2009-05-17 19:33)

床張替え作業
床張替え作業(2009-05-15 22:45)


Posted by 沖縄ハウスリゾート at 21:06│Comments(0)賃貸でのご注意
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。