2019年10月09日

憧れのポリリズム

先日、80歳過ぎの方がテレフォン人生相談に電話しているのをラジオで聞きました。


80歳過ぎても悩むのだという印象が大きく、内容までは覚えていませんが、生きてる間はずっとついて回るのでしょうね。80歳過ぎてもいつだってスタートラインです。







憧れのポリリズム








写真は備瀬のフクギ並木。久々に歩きましたが、木々から入る光の雰囲気バッチリでした。





先週はパフュームのベストが発売されたので購入しようか迷っていましたが、購入決定しました。



何故なら、ポリリズムの意味を知ってしまったからです。

パフュームの代表曲にポリリズムという曲があり、そのポリリズムとは音楽用語らしく、説明を読んでも詳しくはわからないですが、あくまで自分の中での浅い理解では、



3拍子と4拍子は3×4の12拍目で音が合わさり一つのポリリズムとなるというものです。(説明では3/4とか4/4という分数ですが、わかりずらいのであしからず)



そしてポリリズムという曲には、いくつもの異なる拍子の重なりが、ある点で一致するという。聞く人はその構造はわからなくても心地よさを感じているのだという事です。



そして歌詞といえば、そのポリリズムを人間関係の恋愛に例えているという色々複雑極まりない曲です。



こう考えると家族でも、自分がせっかちな8拍子とすれば、妻はのんきな5拍子。すると8×5の40拍目で合うはずなのですが、息子が7拍子、娘が4拍子となれば、



8×5×7×4=1120拍目でポリリズムするというとても長い道のりです。



それは80歳の方でも悩むはずです。しかし、絶対合わないと思っている人でもいつかはポリリズムすると思えば気長につきあえるかもしれません。



そして思ったのが0.1拍子。音楽的リズムは全く想像できません。



1120拍でポリリズムするグループに0.1拍子が入る事で112拍ではポリリズムするという。人間関係でいえば理想の存在ですが、音楽的にあるのでしょうか、0.1拍子。。

しかし、絶対に存在するタイプの方ですね。その方がいれば場が和むというタイプの方だと思います。
もしかすると天然と言われているタイプの方かもしれません。



一家に一人0.1拍子です。

そんな難しく考えなくてもパフュームは楽しめるはずなのですが。。。


なんのこっちゃかわからない文ですみません。


焼き肉の我那覇 もとぶ店へ。


我那覇社長自ら作っているという豚汁。




憧れのポリリズム







めちゃくちゃ具だくさん、おそらく余ったお肉は全てこちらに参加しているのではないかと思う程のお肉、そして大きく切られた野菜です。





憧れのポリリズム







そしてメンチカツ。こちらもボリューミーなので、ライスがあれば定食にもなりそうです。






憧れのポリリズム








まだまだメニューが豊富なので、ガッツリ飯、食べたい時にはお勧めです。









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Posted by 沖縄ハウスリゾート at 14:53 │お食事処本部町