2016年03月20日
すきまをうめよう
今年の目標に向けて、グランドを歩くよりやや早いスピードでジョギングしているのですが、
終わったあと、芝生の上で寝転がる事が至福の時間です。
そして本日、何気に見上げてていると、真上にある木々。
2本の木の枝が見事に重なり合わずに、お互いが太陽の当たる場所を確保しているのです。
それはそれは見事なものでした。
良く言えば共存、悪く言えばお互い陣取りのようにシノギを削っている感じです。
隙間を埋める事が人生なのだと、大の字に寝転がりながら深いなーと思った次第です。
仕事でも家庭でも隙間を見つけます。
そして、思い出したのが、TOMOVSKY(トモフスキー)さんの 「我に返るスキマを埋めろ」
隙間を埋める意味は違うと思いまうすが、こちらも奥深いなーと思うのです。