2019年11月27日

沖縄市 アオキジ

先日、屋我地島産海ぶどうを頂きました。うちなーんちゅアルアルで、居酒屋などでサラダや刺身にのっている物を食べた事はあるのですが、ガッツリ食したのは初めてです。






沖縄市 アオキジ








これが一度食べたら止まりません。独特の触感と塩気と専用タレの甘味でドンドンいってしまいました。グリーンキャビアという呼び名はよく合っています。ちなみに和名はクビレズタ。海ぶどうのイメージ湧きません。ネーミングは大切です。タレをつけなくても程よい塩味です。


そして本日は何年ぶりかの平日休日です。(今月から第四水曜日が定休日になりました)
朝から掃除洗濯後に熱いコーヒー1杯、そして出発です。
お供のCDはユニコーン。民生さんの声に休日を充実させてもらいました。

いつもの出勤方向とは逆向きに走る平日の朝はなんだかなんともいえない一人優越感です。

中部のまんが倉庫でCD1枚、本1冊を購入して散髪。そして食事時を外した午後2時、このお店の門を叩くのです。






沖縄市 アオキジ







休日にはいつもいっぱいなので平日行けるチャンスを待っていたのです。


つけ麺ジンベエの2号店、アオキジ。ネーミングがかっこ良いです。ジンベエ、アオキジときたらワンピース関連でつけたのか?とも思ってしまいました。


そして、お目当ての2代目濃厚魚介つけ麺です。





沖縄市 アオキジ








つけ麺食べ方指南を確認しつつ、BGMチェック。ジンベエはレゲエ(その時はボブマーリーでしたが)こちらはヒップホップ的な感じです、しかし、なにか混ぜる為の機械音だと思いますが終始ギュイ—ンという音でほとんどBGMはかき消されますが、なんだかこの音で緊張感が湧いてきます。





沖縄市 アオキジ








そして美しいお麺様の登場です。






沖縄市 アオキジ








箸で持ってもすぐにはほぐれないギチギチ感、しっかりジンベエイズム継いでいます。






沖縄市 アオキジ








まずは麺のみ食べてみますが、本当に美味しいので素麺をおかわりでしばらく食べてしまいました。

そしてもちろん指南通り半分をつけて思いっきり啜ります。






沖縄市 アオキジ










濃厚ホットな汁に冷たいお麺様のご対面は一人頷いてしまいました。



沖縄市 アオキジ







午後2時でお腹と背中がくっつきそうな時期なので大(370g)の注文を一時反省しましたが、つけ汁、そして時々素麺のローテで行くと全然余裕でした。。。

と言いたいところですが、最後の割スープまではたどり着けませんでした。(基本並と心に決めているのに毎回同じ過ちです)


1つ隣でラーメンと向き合っている達人も一人唸っていたので、次回チャンスがあればラーメン行きたい所です。


営業時間を確認してビックリです。お昼は2時30分まです。ギリギリでした。








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Posted by 沖縄ハウスリゾート at 19:21 │お食事処中部